ミドリムシがもつ驚愕の成分“β‐グルカン”

知っておきたい成分“グルカン
グルカンとは「グルコース」という糖の形態だけで連なった多糖体の総称でよく聞くもので、セルロースや、トレハロースがあります。またグルコース分子のつながりでα(アルファ)型とβ(ベータ)型と分類されます。多糖体のグルコースはエネルギーに成らないゼロカロリーです。
β(ベータ)グルカンの効果
β1,3(ベータ1,3型)-グルカンは植物や、菌類、細菌などと自然界に広く分布しますが、一般的に椎茸や、ビール酵母(製造過程で除去するのでビールには含まれていません。)、パン酵母に含まれ、その中でもアガリスク霊芝(レイシ)のβ(ベータ)グルカンは免疫賦活作用(めんえきふかつさよう)、制癌作用が強いとして特に注目を集めています。
世界中で研究報告されているβ1,3(ベータ1,3型)グルカンの効果
・コレステロール低減
・抗がん
・抗がん剤併用による相乗効果
・抗がん剤による副作用低減
・感染症予防
・代謝改善
・抗菌効果
・抗ウィルス効果
・肺炎
・創傷(皮膚の傷)早期治癒
・呼吸器障害
・抗アレルギー作用
・造血及び、骨髄増殖作用
・放射線や電磁波予護効果
・ストレス軽減
・糖尿病改善
・皮組織習元
・抗酸化作用
・活性酸素除去効果
・歯科治療との併用により相乗作用

β(ベータ)グルカンを主成分とし、免疫治療薬として製剤化されているレンチナン・ピシバニール・クレスチンは抗がん剤として、その他で、黒酵母や、キノコ類(アガリスク)等を原材料とするサプリメントも数多く販売されていますが、ほうれん草などに含まれるクロロフィル(葉緑素)など豊富な栄養素をもち、β(ベータ)グルカンの凝縮した塊である“パラミロン”と両方をもつのはユーグレナ(ミドリムシ)だけしか存在しません。
昔ながらの日本食は
病気予防に優れていた

食品化学ではβ(ベータ)グルカンは食物繊維として扱われますが、麦飯に入れる大麦にも多くふくまれています。またキノコや酵母由来のβ(ベータ)グルカンはキノコの仲間のカビ菌(真菌)にも含まれ、味噌などの発酵食品に含まれる真菌の麹菌(こうじきん)もβ(ベータ)グルカンをもっています。
麦飯に味噌汁を主たる【】としていた時代の日本人はサプリメントを摂らなくても腸内に常時β(ベータ)グルカンを通過させていたことになります。しかしながら現代では食も変わり栄養バランスの悪い食生活の中では、総合的栄養分が豊富で抗病原作用のβ(ベータ)グルカンを同時に摂れるユーグレナ(ミドリムシ)は万能なものと言えるでしょう。